立体交差の状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 16:38 UTC 版)
多摩南北道路の一つである都市計画道路の府中街道(東京都道16号・17号 (重複))の拡幅事業の一環として、萩山駅 - 小川駅間の「萩山第3号踏切道」が高架化によって解消された。2011年2月27日に下り線が高架化され、2012年10月7日に上り線が高架化された。 東京都道5号新宿青梅線や東京都道144号中島十番線が交差する青梅橋交差点の慢性的に渋滞を起こす構造を解消するために、多摩青梅橋変電所付近から東大和市駅を超えて玉川上水車両基地東端部にかけて高架化が行われている。 玉川上水駅の下を芋窪街道がアンダーパスで通過している。さらに上空を多摩モノレールが通過している。 武蔵砂川駅から西武立川駅の区間は開業当初から盛り上げてあり、複数の道路が交差して慢性的に渋滞を起こしやすい構造の天王橋交差点(東京都道7号杉並あきる野線、東京都道59号八王子武蔵村山線、東京都道162号三ツ木八王子線等)の上を架道橋で越えている。
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