小山ウラとは? わかりやすく解説

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小山ウラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/21 13:58 UTC 版)

小山 ウラ(こやま ウラ、1890年明治23年)8月30日 - 2005年平成17年)4月5日)は、長寿日本一だった女性

1890年、広島県生まれ。兵庫県西宮市に在住していたが、1977年に孫との同居のため飯塚市に移住した。

趣味が多く、百歳を過ぎても新聞を隅々まで読み、洗濯もしていた[1]。1995年時点でも家事を手伝うほどの元気ぶりを見せていた。趣味はちぎり絵と舞踊という[2]2003年11月13日川手ミトヨが死去したことに伴い、113歳75日で長寿日本一となった。

110歳頃より足腰が弱ったため入院していたが、食欲は旺盛。体調がいい時には、手足を動かすなどリハビリも行っていた。114歳時点では耳が遠いため、筆談でコミュニケーションをとっていた[1]

2005年1月ごろより肺炎を患っており、一時は回復していたが、2005年4月5日、肺炎のため福岡県飯塚市の病院で死去[2]。114歳218日没。長寿日本一は皆川ヨ子となった[3]

人物

  • 100歳のころまで歯が全部そろっており、偏食、大食をせずに節制に努めていた[4]
  • 謡、写経、三味線、ちぎり絵と趣味が多く、歌舞伎や浄瑠璃、大相撲のテレビ観戦も好んだ。謡と写経は110歳を過ぎても続けていた[4]

脚注

  1. ^ a b 読売新聞、2004年9月15日「全国最高齢114歳の小山さん 食欲旺盛、筆談で交流も/福岡・飯塚」
  2. ^ a b “訃報:小山ウラさん 114歳 死去=長寿日本一”. MSN毎日インタラクティブ. (2005年4月6日). オリジナルの2005年4月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20050406123338/http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20050406ddm041060183000c.html 2022年9月23日閲覧。 
  3. ^ “Pneumonia claims oldest woman, 114”. The Commercial Appea] (NewsBank): p. A8. (2005年4月6日). http://docs.newsbank.com/openurl?ctx_ver=z39.88-2004&rft_id=info:sid/iw.newsbank.com:NewsBank:CMAB&rft_val_format=info:ofi/fmt:kev:mtx:ctx&rft_dat=10950A87D9155BF1&svc_dat=InfoWeb:aggregated5&req_dat=0D0CB579A3BDA420 2016年4月14日閲覧。 
  4. ^ a b 朝日新聞2003年11月15日「花束贈られ「まあ、見事」 国内最高113歳の小山さん /福岡」
記録
先代
川手ミトヨ
存命人物のうち日本最高齢
2003年11月13日 - 2005年4月5日
次代
皆川ヨ子



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