小宮山楓軒とは? わかりやすく解説

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こみやま‐ふうけん【小宮山楓軒】

読み方:こみやまふうけん

[1764〜1840]江戸後期儒学者民政家。常陸(ひたち)の人。名は昌秀通称次郎右衛門立原翠軒師事し彰考館員となり、農政歴史通じた。著「農政座右」「垂統大記」など。


小宮山昌秀

(小宮山楓軒 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/22 14:29 UTC 版)

小宮山 昌秀(こみやま まさひで、1764年明和元年)- 1840年4月4日天保11年3月2日))は、江戸時代中期から後期にかけての農学者儒学者水戸藩士。字は子実。号は楓軒。通称は次郎衛門、後に造酒之介。


  1. ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.45


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