実弾訓練による事件や火災
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 14:49 UTC 版)
「キャンプ・シュワブ」の記事における「実弾訓練による事件や火災」の解説
1975年3月11日:米軍第3海兵隊第12砲兵連隊は、シュワブ内県道104号線を封鎖し実弾射撃演習を強行。3月11日:シュワブで大規模な実弾射撃訓練を実施し、爆音、爆風、振動で、市民1人が負傷。民家の窓ガラスが割れ、保育所のドアが変形するなどの被害が報告された。6月30日:県道104号線を封鎖して実弾射撃演習を強行。 1981年8月14日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約22,000m2が焼失。11月20日:実弾射撃訓練により原野火災発生、イタジイ林約60,000m2が焼失。 1982年2月19日:対戦車ミサイルの実弾射撃訓練により原野火災発生、約12,000m2が焼失。緊急消火のため辺野古ダムより無断で取水。 1985年8月29日:廃弾処理により原野火災発生、約10,000m2が焼失。 1986年10月8日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約20,000m2が焼失。 1987年10月27日午前:国道58号線を走行中のタクシーにシュワブ演習場から米軍が発射したと思われる重機関銃弾があたる。 1992年4月23日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約7,500m2が焼失。 1993年9月10日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約90,000m2が焼失。 1994年9月13日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約12,000m2が焼失。9月19日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約40,000m2が焼失。11月3日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約40,000m2が焼失。 1995年9月19日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約10,000m2が焼失。12月4日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約90,000m2が焼失。 2001年8月23日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約18,000m2が焼失。 2002年2月5日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約14,000m2が焼失。2月20日:実弾射撃訓練により原野火災発生、約285,000m2が焼失。
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