実引数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 07:25 UTC 版)
実引数(じつひきすう、argument、actual argument (parameter))とは、プロシージャーを呼び出す際に渡す値のことで、プロシージャーの挙動(動作や結果)に作用する。変数やリテラルを含む式を指定できる。C言語系言語において前に示した例中の関数 sum を用いた例を挙げる: sum(123, 456); 上の文は、 仮引数 addend1 に対応する実引数 123 仮引数 addend2 に対応する実引数 456 2つを関数 sum に渡している。
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