官営幌内鉄道→北海道炭礦鉄道幌内線とは? わかりやすく解説

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官営幌内鉄道→北海道炭礦鉄道幌内線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 04:02 UTC 版)

函館本線」の記事における「官営幌内鉄道→北海道炭礦鉄道幌内線」の解説

手宮駅 - 南小樽駅間については「手宮線」も、岩見沢駅 - 幌内駅間については「幌内線」も参照 1880年明治13年11月18日官営幌内鉄道として、開運町駅(現在の南小樽駅) - 軽川駅現在の手稲駅)間が試験開業11月28日官営幌内鉄道の手宮駅 - 開運町駅 - 札幌駅間が仮開業。同区間手宮開運町朝里銭函軽川琴似札幌の各駅を新設1881年明治14年5月22日開運町駅を住吉駅改称1882年明治15年11月13日札幌駅 - 岩見沢駅間の延伸開業に伴い官営幌内鉄道の手宮駅 - 幌内駅間が全通。同区間江別駅および幌向太・岩見沢の各フラグステーションを新設1883年明治16年):幌向太フラグステーションを一般駅変更し幌向駅改称1884年明治17年8月15日岩見沢フラグステーションを廃止岩見沢駅新設1889年明治22年11月3日野幌駅新設12月11日官営幌内鉄道北海道炭礦鉄道事業譲渡北海道炭礦鉄道幌内線となる。 1891年明治24年7月5日岩見沢駅 - 砂川駅間が延伸開業。同区間峰延美唄奈井江砂川の各駅を新設1892年明治25年2月1日砂川駅 - 空知太駅間が延伸開業。同区間空知太駅新設1894年明治27年8月1日厚別駅新設1898年明治31年7月16日北海道官設鉄道上川線空知太駅 - 旭川駅間が開業同時に砂川駅 - 空知太駅北海道官設鉄道借上空知太駅廃止両者接続点として名称のみ存続)。 1900年明治33年6月11日住吉駅小樽駅初代)改称北海道炭鉱鉄道北海道官設鉄道直通列車手宮駅 - 旭川駅間で運行開始1903年明治36年4月21日白石駅新設1905年明治38年9月15日北海道官設鉄道北海道炭礦鉄道北海道鉄道(初代)の間で旅客小荷物貨物連絡運輸開始10月8日張碓駅新設1906年明治39年9月8日北海道炭礦鉄道北海道鉄道(初代)直通列車函館駅 - 札幌駅間で運行開始10月1日北海道炭礦鉄道小樽駅初代) - 空知太駅間が国有化

※この「官営幌内鉄道→北海道炭礦鉄道幌内線」の解説は、「函館本線」の解説の一部です。
「官営幌内鉄道→北海道炭礦鉄道幌内線」を含む「函館本線」の記事については、「函館本線」の概要を参照ください。

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