宇宙 日本 世田谷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/06 16:56 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 『宇宙 日本 世田谷』 | ||||
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| フィッシュマンズ の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ドリーム・ポップ ダブ |
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| 時間 | ||||
| レーベル | ポリドール | |||
| プロデュース | フィッシュマンズ ZAK |
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| チャート最高順位 | ||||
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| フィッシュマンズ アルバム 年表 | ||||
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| 『宇宙 日本 世田谷』収録のシングル | ||||
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『宇宙 日本 世田谷』（うちゅう にっぽん せたがや）は、フィッシュマンズのスタジオ・アルバムである[1]。1997年7月24日、ポリドールから発売された[1]。『空中キャンプ』、『LONG SEASON』とあわせて「世田谷三部作」を成す[2]。オリコンチャートで最高順位121位を記録している[3]。
評価
雑誌『snoozer』は1997年のベスト・アルバム第18位に本作を選んだ[4]。その中で田中宗一郎は「どこまでもパーソナルな動機から出発してた作品でありながら、どこまでもユニヴァーサルな拡がりを見せる作品だ」と指摘[4]。「これまでゆっくりと時間をかけて、磨きあげられてきた方法論の到達点」と本作を評している[4]。
収録曲
| 全作詞・作曲: 佐藤伸治。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「POKKA POKKA」 | |
| 2. | 「WEATHER REPORT」 | |
| 3. | 「うしろ姿」 | |
| 4. | 「IN THE FLIGHT」 | |
| 5. | 「MAGIC LOVE」 | |
| 6. | 「バックビートにのっかって」 | |
| 7. | 「WALKING IN THE RHYTHM」 | |
| 8. | 「DAYDREAM」 | |
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合計時間:
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パーソネル
- 佐藤伸治 - ヴォーカル、ギター
- 柏原譲 - ベース・ギター、コーラス
- 茂木欣一 - ドラム、コーラス
- HONZI - キーボード、ヴァイオリン、メロディカ、トイ・ピアノ、マンドリン、コーラス
- 関口"DARTS"道生 - ギター
- ZAK - プログラミング
- 木暮晋也 - コーラス（「WALKING IN THE RHYTHM」）
- レック - ギター（「WEATHER REPORT」）[5]
チャート
| チャート（2016年） | 最高順位 |
|---|---|
| 日本 オリコンチャート[3] | 121 |
発売日の一覧
| 国 | 発売日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 1997年7月24日[6] | Polydor | CD | POCH-1640 |
| 1997年8月25日[7] | アナログ | POJH-1015 | ||
| 2009年3月25日[8] | Milestone Crowds | SHM-CD | UMCC-9013 | |
| 2016年5月25日[9] | USM JAPAN | アナログ | UPJY-9034 | |
| 2016年9月7日[10] | SHM-CD | UPCY-7176 |
脚注
- ^ a b “フィッシュマンズ / 宇宙 日本 世田谷”. CDJournal. 2017年8月4日閲覧。
- ^ “フィッシュマンズ初期作のアナログ12枚組ボックス、夏にツアーも”. CINRA.NET (2016年1月15日). 2018年1月29日閲覧。
- ^ a b “宇宙 日本 世田谷”. ORICON NEWS. 2017年8月4日閲覧。
- ^ a b c 「97年度ベスト・アルバム50」『snoozer』、リトルモア、1998年2月、 18-25頁。
- ^ 『宇宙 日本 世田谷』CDライナー・ノーツ、ポリドール・レコード、1997年。POCH-1640。
- ^ “宇宙 日本 世田谷 【CD】”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (1997年7月24日). 2017年8月4日閲覧。
- ^ “宇宙 日本 世田谷 【アナログ】”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (1997年8月25日). 2017年8月4日閲覧。
- ^ “宇宙 日本 世田谷 (SHM-CD) 【CD】”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2009年3月25日). 2017年8月4日閲覧。
- ^ “宇宙 日本 世田谷 【アナログ】”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2016年5月25日). 2017年8月4日閲覧。
- ^ “宇宙 日本 世田谷 (SHM-CD) 【CD】”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2016年9月7日). 2017年8月4日閲覧。
外部リンク
- 宇宙 日本 世田谷 (Uchu Nippon Setagaya) - Discogs (発売一覧)
「宇宙 日本 世田谷」の例文・使い方・用例・文例
- アポロの月着陸成功によって宇宙開発計画がさらに歩みを進めた
- 航空宇宙産業
- 彼女は国内初の女性宇宙飛行士になった
- 少年たちは宇宙飛行士ごっこをした
- 月着陸は宇宙探検の輝かしい一章である
- 彼は宇宙開発計画に多大の貢献をした
- 普通の人が宇宙旅行できるのも時間の問題だという人もいる
- 宇宙ごみ
- ガガーリンは宇宙に行く最初の人という偉大な栄誉を得た
- 宇宙飛行士になるという夢を抱く
- パレードは帰還宇宙飛行士たちに与えられて当然の栄誉だ
- 無限の宇宙
- 宇宙旅行の時代
- 彼らは宇宙の探査のためにロケットを打ち上げた
- 彼の宇宙理論は私の理解をはるかに超えている
- 宇宙の無限
- その宇宙船について何か情報はありますか
- その本は宇宙に対する人々の関心をかき立てた
- 彼らは新しい人工衛星を宇宙へ打ち上げた
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