存在の仕方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 20:16 UTC 版)
「水#地球上の水」も参照 淡水は、地球の表面では、流れる水(河川など)や溜まった水(湖沼)、降り積もった氷雪(雪原や氷河)などの状態で存在する。また、地下では、氷雪を含めて地下水として、流動する状態あるいは閉じ込められた状態で存在する。一方、海には海氷以外の流氷(氷山を含む)として淡水が存在する。なお、地球上にある水の中で淡水の割合は2.5%であるが、その約7割が氷河として存在している。 人間が水資源として容易に利用可能な淡水は河川水や土壌水で、地球上の水の0.007%にすぎない。
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