孔雀文磬とは? わかりやすく解説

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孔雀文磬


孔雀文磬


孔雀文磬


孔雀文磬

主名称: 孔雀文磬
指定番号 943
枝番 00
指定年月日 1959.06.27(昭和34.06.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書 沙弥観如」の刻銘がある
員数 1面
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

孔雀文磬


孔雀文磬

主名称: 孔雀文磬
指定番号 2401
枝番 00
指定年月日 1976.06.05(昭和51.06.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書 弘長三年〈癸 /亥〉三月十日刻銘がある
員数 1面
時代区分 鎌倉
年代 弘長3年(1263)
検索年代
解説文: 鋳銅文様両面ともに中央に肉の厚い撞座据え左右に大きく肉厚孔雀文を鋳出し、表に銘文刻している。
 総体厚めつくられ、形は裾張りが強く、縁は厚く文様肉取強く出している。全体鎌倉時代特色がよく現われている。

孔雀文磬

主名称: 孔雀文磬
指定番号 2438
枝番 00
指定年月日 1978.06.15(昭和53.06.15)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書 承元二年戊辰十月日の鋳出銘がある
員数 1面
時代区分 鎌倉
年代 承元2年1208
検索年代
解説文:  鋳銅、孤の入りが深い形で、表には八葉複弁の撞座左右に孔雀を鋳出し、裏には撞座左右に「為法眼秀清 離苦得楽往生浄土也 承元二年戊辰十月 日」の鋳出銘がある。承元三年銘の国宝・孔雀文磬(北家)と同工の作と思われ、作行も優れている
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品:  孔雀文磬  孔雀文磬  孔雀文磬  孔雀文磬  孔雀鎗金経箱  孔雀鎗金経箱  宋白地黒掻落牡丹文瓶

孔雀文磬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:14 UTC 版)

滝山寺」の記事における「孔雀文磬」の解説

室町時代

※この「孔雀文磬」の解説は、「滝山寺」の解説の一部です。
「孔雀文磬」を含む「滝山寺」の記事については、「滝山寺」の概要を参照ください。

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