大日本闘将連合関係者
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「椿ナイトクラブ」の記事における「大日本闘将連合関係者」の解説
西東 青(にしあずま しょう)(♂) 暴走族「大日本闘将連合」通称「闘神暴(とうじんぼう)」の三代目総長。高卒。 かつては弱小チームだった闘神暴を彼の力で関東最大のチームにまで成り上げさせたほどの実力者で、五十六の祖父とも対等に渡り合える程の実力を持つ。 ナマズを飼育しており、「ナマズ好きな奴に悪い奴はいねぇ」と断言するほど。そのためか同じようにナマズを飼育している茜とはウマがあう。 また、友となった人の友人の奇行も許すなどの度量の広さも併せ持つ。 数少ない常識人として茜に慕われており、それが原因で五十六には敵視され、龍には嫉妬されている。 五十六に買い換えたばかりのバイクを破壊されたり、ナイトクラブ間の争いで、彼がナマズを飼育している行き付けの喫茶店を半壊させられるなど、割と不幸な目に合っている。卒業後は迷惑をかけた人への謝罪のための行脚を終えてアマゾンへと旅立った。 多門 龍(たもん りん)(♀) 闘神暴親衛隊である大日本闘将連合騎士団所属の女性。「飛龍」と呼ばれるバールの二刀流である「双飛龍(ワイバーン)」の使い手。西東(の筋肉美)に心酔している。最近は茜の肉にも興味を持ち始めた模様。必殺技は「黒飛龍牙(ニーズヘッグファング)」。 変態部分は男の筋肉美に目がない筋肉マニア。普段は割と常識人の部類にはいるが、男の筋肉が絡むと見境がなくなりいろいろな奇行に走ることが多い。 アマゾンに行った西東を当然のごとく追いかけ、もはやストーカーのように遠目から西東の肉を写真に収め続けている。
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