大和東大寺山古墳出土品とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 大和東大寺山古墳出土品の意味・解説 

大和東大寺山古墳出土品

主名称: 大和東大寺山古墳出土品
指定番号 324
枝番 00
指定年月日 1972.05.30(昭和47.05.30)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 考古資料
ト書
員数 一括
時代区分 古墳
年代
検索年代
解説文:  東大寺山古墳天理市櫟本町東大寺山北高塚にある全長一四メートル前方後円墳である。この古墳粘土槨から多数遺物発見されたが、とくに「中平□□五月丙午……」(一八四~一八九)の銘がある金錯銘花形飾環頭大刀をはじめ、花形飾、家形飾のある環頭大刀本誌46年12月参照)等は初めての発見であり、また鍬形石車輪石、石訓等の石製模造品多量に発見されたことも本古墳特色であり、貴重な一括遺物である。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大和東大寺山古墳出土品」の関連用語

大和東大寺山古墳出土品のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大和東大寺山古墳出土品のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS