多羅場忍軍(たらばにんぐん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:27 UTC 版)
「忍道 戒」の記事における「多羅場忍軍(たらばにんぐん)」の解説
戦闘に特化した超武闘派の忍者集団。全身に重厚な甲冑をまとい、大筒、火炎放射器、鉄の爪などで武装している姿は忍者というよりSF作品の兵士と言った方が近い。甲冑が重いのか足は遅いが、それを補うかのような凄まじいジャンプ力を持っている。その重装甲のため手裏剣などの飛び道具は効かないが煙玉は通用する。また、斬撃・打撃などの近接攻撃は通常通りダメージが入る。 冑(かぶと) 声:大川透 部下以上の巨躯と重装甲を誇る多羅場忍軍首領。その強面な外見とは裏腹に、曹松の「己亥歳」の結句を引用する場面も。 武装も部下より強力なものを装備しており、片腕の連射式二連大砲や胸部の火薬玉・まきびしの他に、鉄製の下顎を備えた口の中には小型火炎放射器まで備えている。 その巨躯を活かした体術も十分な脅威となるが、プレイヤーを発見した時に投げつける大鉈には全く攻撃判定がない。そのため、冑一人に万が一見つかっても容易に先手が取れてしまう。 多羅場忍者 声:江川大輔 死体を発見しても井戸には捨てず、火炎放射器で焼却してしまう。難易度「ふつう」では時々肩を揺らし立ち止まる。
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