多国籍軍の人的損害状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 14:01 UTC 版)
「イラク戦争」の記事における「多国籍軍の人的損害状況」の解説
アメリカ国籍取得を目的にアメリカ軍に入隊したグリーンカード取得者は死者数にカウントされていない。 アメリカ合衆国軍年度戦死負傷者2003年 486 2,416 2004年 849 8,004 2005年 846 5,946 2006年 822 6,411 2007年 902 6,103 2008年 160 1,098 全参加国軍合わせて即席爆発装置(IED)による死者は1770名。その内米軍は1687名(約40%がIEDによる死者ということになる) ※2008年4月までの集計 その他の多国籍軍国戦死国戦死 イギリス 176 ラトビア 3 イタリア 33 ルーマニア 3 ポーランド 23 オーストラリア 3 ウクライナ 18 エストニア 2 ブルガリア 13 オランダ 2 スペイン 11 タイ 2 デンマーク 7 ハンガリー 1 エルサルバドル 5 カザフスタン 1 スロバキア 4 韓国 1 ジョージア 4 チェコ 1 ※戦死者のみ2008年4月までの集計
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