城戸駅から阪本駅までの構造物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 20:39 UTC 版)
「五新線」の記事における「城戸駅から阪本駅までの構造物」の解説
城戸駅 - バス専用道終点 第9丹生川橋梁 - 五條市駐車場に転用、延長約90 m 城戸トンネル - 1979年8月10日竣工、延長759.87 m 坂巻トンネル - 1979年6月竣工、延長約865 m 八坂橋梁 八坂トンネル - 延長約218m 宗川橋梁 - 1976年5月31日竣工、延長約149 m、建設当時の塗装は青色だったが、鉄道施設が地元自治体に無償譲渡された後の1996年6月に現在の“柿色”に塗装変更が行われた。 西野トンネル - 1980年12月25日竣工、延長572.30 m 立川渡駅 - 未着工 立川渡トンネル - 未着工、入口と出口で高低差が約50 mのループトンネルの計画、延長2,140 m 天辻トンネル - 約5年の歳月をかけ1972年3月31日竣工、延長5,039.50 m、入口と出口の標高差は約114 m。1997年、阪本側に大阪大学核物理研究センターの大塔コスモ観測所が置かれる。2007年、国道168号の拡張工事に伴い、阪本側坑口が削られた。 阪本駅 - 未着工 第9丹生川橋梁、城戸トンネル(2011年4月撮影) 坂巻トンネル出口と八坂橋梁(2016年撮影) 北側から撮影した宗川橋梁・西野トンネル(2012年3月撮影) 南側から撮影した宗川橋梁(2012年3月撮影) 天辻トンネル出口(2011年5月撮影)
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