国立国際医療センター(現国立国際医療研究センター)発足後
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1993年 国立国際医療センター発足(国立病院医療センターと国立療養所中野病院を統合) 国際医療協力局・研究所設置 1997年4月 薬害エイズ裁判の和解条項により、エイズ治療・研究開発センター開設 1999年 派遣協力課を派遣協力第一課(東南アジア主体)・第二課(東欧・中東・中南米・アフリカ主体)の二課体制に再編 2001年 厚生労働省へ移管、1月6日国立看護大学校設置、4月1日開校、国立国際医療センター病院附属看護学校閉校 2003年 感染症病棟竣工 2004年4月 運営部を運営局に改編。国立病院特別会計が国立高度専門医療センター特別会計に名称変更。10月、病院に国際疾病センター開設 2006年10月 研究所に国際臨床研究センター開設 2008年4月 国立精神・神経センターより国府台病院を編入、病院を戸山病院と改称、10月、国府台病院に肝炎・免疫情報センター開設 2010年4月 独立行政法人へ移行、国立国際医療研究センターに改称。戸山病院は病院と改称。 2010年8月 新病棟(高さ78.5m)完成 2015年4月 国立研究開発法人へ移行 2017年1月 SH外来を開設
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