国境防衛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 08:48 UTC 版)
「ジェームズ・ヘップバーン (第4代ボスウェル伯爵)」の記事における「国境防衛」の解説
ジェームズは自ら騎馬隊の装備を整え、訓練もおこない、絶え間なく進入を繰り返すイングランドの軍隊や盗賊団を国境で何度も撃退した。イングランドの兵士の襲撃に常におびえていたエディンバラの住民たちは、もっとジェームズに権限を与えて欲しいと陳情するほどであった。そのためメアリー・オブ・ギーズはジェームズが22歳の頃、国境のハーミテージ砦の指揮官に任命した上、地域一帯の指揮権を与えた。この時ジェームズは父の死により第4代ボスウェル伯となっていた。 メアリー・オブ・ギーズはこう書いている。 ボスウェルを選んだのは、彼が貴族達の中で抜きん出ていたからです。彼にはスコットランドの防衛と敵への攻撃に関する全権限をゆだねました。まだ若いのにイングランドを相手に勇敢な戦いぶりを見せ、その優れた判断力や決断力には目をみはるものがありました。 彼の兵力はイングランドよりも相当劣っていたにも拘らず、巧みな戦術で勝利し、敵から軍資金を奪った。また、イングランド軍の陣営に奇襲をかけて、総司令官に重傷を負わせるほどの働きを見せている。
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