四街道方面
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京成佐倉駅 - 聖隷佐倉市民病院 - 臼井駅 - 千代田団地入口 - 四街道駅 京成佐倉駅 - 聖隷佐倉市民病院入口 - 臼井駅 - 千代田団地入口 - 四街道駅 田町車庫 - 聖隷佐倉市民病院 - 臼井駅 - 千代田団地入口 - 四街道駅 田町車庫 - 聖隷佐倉市民病院入口 - 臼井駅 - 千代田団地入口 - 四街道駅1953年(昭和28年)8月10日:初代京成千葉駅〜貝塚〜高野山〜四街道駅〜飯重入口(旧道沿い、間野台小学校近く)〜前・臼井駅〜印旛沼(今の船戸大橋南詰付近、のち岩戸と改称)を開通。 1965年(昭和40年)頃:前・京成千葉駅〜岩戸に延長(田町車庫出入庫便もあった)。 昭和:前・京成千葉駅〜高野山〜前・臼井駅〜京成佐倉駅に変更。 昭和:京成佐倉駅〜前・臼井駅〜畔田を開通。 昭和:祐光三丁目経由に変更。 昭和:前・京成千葉駅〜四街道駅〜千代田車庫(現・千代田団地入口)を開通。 昭和:臼井駅移転により、暫定ルート(新臼井田経由でなく、296号経由)で新駅経由に変更。 昭和:新臼井田経由に変更。 1991年(平成3年)6月12日:京成佐倉駅〜四街道駅と四街道駅〜高野山〜千葉中央駅に分割。千葉便は千葉営業所担当となる。畔田便は畔田経由四街道駅発着便に延長。 平成:国立病院医療センター(現、聖隷病院)経由便を新設する。 平成:山の神〜臼井駅間を新道経由でショートカットし、間野台小学校停留所経由となる。 1998年(平成10年)1月17日:全便畔田を経由しなくなる。 2000年(平成12年)7月16日:ちばグリーンバスへ移管。志津線と臼井線を併せて臼井線となる。 京成佐倉駅または田町車庫から臼井駅に向かい、そこから南に向かって千代田団地・栗山などを経由しながら、四街道駅へ至る路線である。1998年(平成10年)1月16日までは途中畔田を経由する便や羽鳥線(田町車庫・京成佐倉駅〜JR佐倉駅〜羽鳥〜四街道駅,初期は千葉始発,末期は臼井線の一部と見なされたらしい)もあった。1991年6月11日までは京成佐倉駅〜千葉中央駅を運行していたが、現在は四街道駅を境に千葉四街道線と分割されている(これによって、佐倉営業所の車はJR千葉駅・千葉中央駅に乗り入れなくなった)。 全線を通して利用する人は少ないものの、臼井駅を境にして細かく効率よく利用されている路線である。なお、従来は国立病院療養センター経由がなかったが、もともと経由していた志津線が減便(ほとんど廃止に近い)され、1時間に1本の経由を確保することができなくなったために、現在ではこの線に経由便が半数程度充てられている。
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