吉永家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:56 UTC 版)
「刑事吉永誠一 涙の事件簿」の記事における「吉永家」の解説
吉永誠一(よしなが せいいち) 演 - 船越英一郎(高校生:松村遼〈第14作〉) 経歴:神奈川県警捜査一課 深町班(第1作・第2作) → 神奈川県警捜査一課 平塚班(第3作) → 神奈川県警捜査一課 深町班(第4作 - 第7作) → 神奈川県警捜査一課 片山班(第8作 - S2) → 神奈川県警捜査一課 吉永班班長(第13作・第14作) → 神奈川県警察学校第一教養部教官(第14作) 階級:警部補 → 警部 仕事も家庭も大事にする熱血刑事。真犯人や関係者に事件の全貌を明かす際、その事情に涙を流すことが多い。県警鴨居官舎に愛する家族と一緒に住んでおり、5つ上の姉がいる。 署内には「吉永が非番の日に事件が発生する」というジンクスが存在し、家族団欒や菜摘のイベントを邪魔されることがお約束になっている。第8作で片山班に移動。第13作からは吉永班の班長に就任。 神奈川県立湘北高等学校の卒業生(第76期生)で元ボクシング部員(第14作)。第14作で警察庁への出向を打診されたが、最終的に話を断り「後進を育てる」という本人の強い希望で刑事を辞め、警察学校の教官に異動した。 吉永照子(よしなが てるこ) 演 - 中山忍 誠一の妻。通称:デコ。誠一とは12歳年下で、彼を愛するがゆえに時折やきもちを焼いている。夫の仕事に理解を示しており、捜査にも協力的。 第1作で菜摘を出産、第12作の終盤で第2子の妊娠が判明。S1最終話で鼓太郎を出産する。第3作で高校のバレーボール部の先輩の月村素子を小沢に紹介する。 吉永菜摘(よしなが なつみ) 演 - 庵原涼香(第2作)、稲垣鈴夏(第3作 - 第7作)、須藤菜々子(第8作 - 第14作) 誠一と照子の娘。シリーズが進むごとに、しっかりした女の子へと成長している。 吉永鼓太郎 演 - 灘辺敬太朗&灘辺爽太朗(S2 - 第13作)、志田歩(第14作) 誠一と照子の息子、菜摘の弟。
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