吉備津神社御釜殿
名称: | 吉備津神社御釜殿 |
ふりがな: | きびつじんじゃおかまでん |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 2100 |
種別1: | 近世以前/神社 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1980.01.26(昭和55.01.26) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 岡山県 |
都道府県: | 岡山県岡山市吉備津 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行七間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | 慶長17(1612) |
解説文: | 吉備津神社は吉備国の一の宮で、本殿及び拝殿が国宝、門二棟が重要文化財に指定されている。 古くから伝わる「鳴釜の神事」を行う建物で、棟札写しや鬼瓦銘により再建年代が分かる。 入毋屋造、本瓦葺で、木割が太くて質が良く、軒を隅扇垂木とするなどの特色がある。中世以来の伝統をもつ異色の建物で、類例の稀な遺例である。 |
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