史跡指定範囲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 07:23 UTC 版)
1922年(大正11年)10月、七重塔・金堂・講堂・北院・西院等の跡地を国の史跡に指定。 1976年(昭和51年)、東僧房の跡地を追加指定。 1979年(昭和54年)、追加の発掘調査によって国分尼寺跡であることが判明した西院の跡地の一部を追加指定。 2003年(平成15年)、史跡公園の尼寺部分(国分寺市立歴史公園武蔵国分尼寺跡)の整備を完了。 2004年(平成16年)、府中市内で確認された武蔵国分寺の参道口を追加指定。 2010年(平成22年)、東山道武蔵路跡を国の史跡に追加指定。指定名称は「武蔵国分寺跡 附東山道武蔵路跡」。
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