史跡指定へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 14:09 UTC 版)
1989年(平成元年)8月14日には国指定の史跡「石清尾山古墳群」に追加指定され、古墳区域は公有化されるなど、文化財としての保存が始まる。 一方、直下で採石をしていた四国砕石工業に対しては史跡指定時に高松市が約1億1000万円の採石権消滅の損失補償を行い、県に採石業廃止届を提出したものの、その後も1996年ごろまで採石を続けていた[リンク切れ]。
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