古谷本郷とは? わかりやすく解説

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古谷本郷

読み方:フルヤホンゴウ(furuyahongou)

所在 埼玉県川越市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒350-0002  埼玉県川越市古谷本郷

古谷本郷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/03 13:37 UTC 版)

日本 > 埼玉県 > 川越市 > 古谷本郷
古谷本郷
日本
都道府県 埼玉県
市町村 川越市
人口
2024年令和6年)3月1日現在)[1]
 • 合計 2,373人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
350-0002[2]
市外局番 049[3]
ナンバープレート 川越

古谷本郷(ふるやほんごう)は、埼玉県川越市の大字。郵便番号は350-0002[2]

地理

川越市東部の沖積平野荒川低地)に位置する。古谷上、萱沼久下戸、小中居、と隣接する。東端を荒川が流れ、びん沼川を境にさいたま市西区西遊馬湯木町)と接する。北部を麦生川が流れる。地内は田園地帯となっており、荒川の自然堤防に沿って集落が形成されている。

世帯数と人口

2024年(令和6年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
古谷本郷 1,074世帯 2,373人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地 小学校 中学校
全域 川越市立古谷小学校 川越市立東中学校

交通

地区内をJR川越線が通るが、駅はない。最寄り駅は川越線南古谷駅となっている。

道路

施設

薬師堂
  • 氷川神社
  • 古谷本郷会館
  • 古尾谷八幡神社
  • 灌頂院 - 古尾谷八幡神社の別当寺でもある。
  • 薬師堂 - 川越線の築堤で墓地が分断されている。
  • 川越グリーンパーク(南端部)
  • 川越グリーンクロス
  • 古谷樋管

脚注

  1. ^ a b 川越市 町字別・男女別人口と世帯数”. 川越市 (2024年3月4日). 2024年3月27日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月16日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2023年11月16日閲覧。
  4. ^ 町名地番別川越市立小・中学校検索”. 川越市 (2015年1月3日). 2024年3月27日閲覧。

関連項目

外部リンク



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