東田町_(川越市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 東田町_(川越市)の意味・解説 

東田町 (川越市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/18 15:00 UTC 版)

日本 > 関東地方 > 埼玉県 > 川越市 > 東田町 (川越市)
東田町
東田町
東田町の位置
北緯35度54分50.0秒 東経139度28分36.0秒 / 北緯35.913889度 東経139.476667度 / 35.913889; 139.476667
日本
都道府県 埼玉県
市町村 川越市
人口
2017年(平成29年)10月1日現在)[1]
 • 合計 2,229人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
350-1114[2]
市外局番 049[3]
ナンバープレート 川越
座標は川越市立富士見中学校

東田町(ひがしたまち)は、埼玉県川越市に存在する町丁である。現行行政地名は東田町のみ。丁番を持たない単独町名である。郵便番号は350-1114[2]

概要

東田町は川越市内の中心市街地にある町である、川越駅JR川越線東武東上本線)、川越市駅(東武東上本線)、本川越駅西武新宿線)から西側に近い場所に位置する。当町の北端に川越線が、東端に西武新宿線がそれぞれ直線に沿っている。周辺の他の町丁では、西に野田町、南に脇田新町、西武新宿線を挟む東に脇田本町、川越線を挟む北に田町とそれぞれ接する[4]

歴史

  • 1965年昭和40年)8月1日 - 町名地番整理の実施に伴ない、大字野田の一部より東田町が成立[5]

世帯数と人口

2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
東田町 1,033世帯 2,229人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
1〜8 川越市立中央小学校 川越市立富士見中学校
その他 川越市立泉小学校

交通

鉄道

JR川越線東武東上本線川越駅、東武東上本線の川越市駅西武新宿線本川越駅がそれぞれ当町から東側に近い場所で、いずれも徒歩でも辿りつけるが、上記のいずれのバスでの移動も可能である(川越市駅を除く)。この他、当町の南方面にある西武新宿線の南大塚駅まで上の川越シャトルでの移動が可能であるが、距離的には当町から遠い場所にある。

バス

当町内にある前原停留所(河岸街道上にある)から以下のバス路線が運行している。

道路

この当町内には国道埼玉県道は通過していない(近隣に国道16号埼玉県道160号川越北環状線が通る)。

  • 河岸街道(川越市道)[7] - 当町の南端(脇田新町との境)に繋がっている。

施設

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 川越市 町字別・男女別人口と世帯数”. 川越市 (2017年10月2日). 2017年10月14日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月11日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ googleマップ 川越市東田町
  5. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 713、1009-1010頁。
  6. ^ 町名地番別川越市立小・中学校検索”. 川越市 (2015年1月3日). 2017年10月14日閲覧。
  7. ^ 愛称道路.川越市

参考文献

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東田町_(川越市)」の関連用語

東田町_(川越市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東田町_(川越市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東田町 (川越市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS