原作本編からの客演
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「セイバーマリオネット」の記事における「原作本編からの客演」の解説
本小節の人物に関しては上記も参照 徳川家安(とくがわ いえやす) ジャポネスの将軍。城の開放日に行われる「セイバー御前試合」の主催者兼来賓として登場。目の前で繰り広げられる御前試合に対して、セイバーの本能として我慢が出来ずに突然乱入してきたシルビアに対して、その大きな器でこれを許し「よい座興」として正式にトーナメントへの参加を許した。 大江久保彦左衛門(おおえくぼ ひこざえもん) 家安の側近。シルビアの御前試合への乱入に青くなり警備兵(パトセイバー)を出して排除を試みようとするが、家安の鶴の一声により留まる。のち3位入賞を果たしたシルビアと、その保護者である北斗たちに対して「将軍様よりのお言葉がある」として、城内に招き入れる。しかし、半蔵の思惑により彼らを将軍の御前に案内することは叶わなかった。 間宮小樽(まみや おたる) 半蔵に依頼されて地下階層をゲルマニアへと向かう北斗の前に突如現れた少年。自身も北斗と同じく3人のセイバーを連れている。遭遇時、地下階層を住処とする暗闇ネズミの群れに追われていた。さらに、その場にいたのが「小樽&北斗+乙女回路装備マリオネット6人」というメンツであったために現場は(特にマリオネットたちと暗闇ネズミのせいで)軽くパニックになった。互いに「なぜこんな所にいるのか」という部分に関しては(それこそ互いが同じ目的ではあったものの互いに極秘任務でもあったため)深く追求することなく無難に収める。のち北斗と共に「マリオネットに好意を持っている(女性の面影を見ている)」仲間として意気投合する。そして共にゲルマニアに向かい、北斗に陽動を提案して依頼。北斗もジャポネスっ子の義侠心からそれに乗る。 ライム / チェリー / ブラッドベリー 小樽の元にいる3人のセイバーマリオネット。地下階層の温泉でアリシアたちと意気投合する。所々で小樽を取り合い、騒動を巻き起こし、その様を見た北斗は心から小樽に同情した。
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