南海泡沫事件とは?

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南海泡沫事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/03 08:21 UTC 版)

南海泡沫事件(なんかいほうまつじけん、英語: South Sea Bubble)は、1720年グレートブリテン王国(イギリス)で起こった投機ブームによる株価の急騰と暴落、およびそれに続く混乱を指すが、主に損害を蒙ったのはフランスであった。ロバート・ウォルポールがこの混乱を収拾、政治家として名をあげる契機となった。バブル経済の語源になった事件である。


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  1. ^ 額面等価ではなく時価での等価交換という点が南海計画の核心である。株価が高ければ国債と交換に譲渡する株は相対的に少なくてすむからである。その一方で、交換した国債の額面と同額面の株式発行権を南海会社は得、余剰分を売ることで利潤を出す仕組みである。
  2. ^ 詐欺的な投機の募集も確かにあった。例えば、永久に回り続ける車輪(永久機関)を作る会社、「誰もそれが何であるかわからないが、とにかく莫大な富を生み出す企業を運営する」会社などである。なお、その莫大な富を生み出すという会社の募集主は2000ポンドを集め、その夜のうちに金袋と共に姿をくらましたという。
  3. ^ このときニュートンは『天体の動きなら計算できるが、人々の狂気までは計算できなかった』と述べたと言われている。
  4. ^ 参考文献『今ふたたびの海』は、これを題材にしたフィクションである。
  5. ^ なお、この一件で処罰を求められていた人物の中には国王の愛人も含まれていた。
  6. ^ 第3回 南海バブル-最初の会計監査報告書|コラム|ナレッジ|トーマツ:


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