南海淡路ライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/14 04:51 UTC 版)
 | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。（2023年6月） |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒598-0048 兵庫県泉佐野市りんくう往来北5-1[1] |
| 業種 | 海運業 |
| 事業内容 | フェリーの運行等 |
| 代表者 | 取締役社長 兜秀昭（2006年9月30日現在）[1] |
| 従業員数 | 49人（2006年9月30日現在）[1] |
南海淡路ライン株式会社（なんかいあわじライン）は、かつて泉佐野港と淡路島津名港を結ぶ航路を持っていた海運会社。南海グループに属していた[1]。
歴史
航路の前身は大阪湾フェリーで、洲本市炬口（たけのくち）港と深日港を結んでいた。その後、津名港 - 深日港に変更になり、さらにその後、津名港 - 泉佐野港に変更になった。
また、南海淡路ラインは、洲本港（ - 由良港） - 深日港間を結ぶ高速艇を運航していた深日海運の事業譲渡を受けた会社ではなく、航路愛称名として使用していたが、利用者の減少により、2007年1月31日第8便の運航をもって航路の休止となった[1]。
しばらくの間、泉佐野港には「フェリーせんしゅう」が係留されていたが、2007年12月3日にインドネシアのフェリー会社に売却され出航した。泉佐野港にあったその他の施設は現在でも[いつ?]残存している。津名港にあった施設は僅かな痕跡を残し更地になった。
かつての航路
- 南海淡路ライン：泉佐野 - 津名（所要時間約95分、終夜運転）
船舶
- フェリーせんしゅう 2089総トン
- フェリーさざん 1505総トン
脚注
関連項目
 | この項目は、企業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 経済）。 |
 | この項目は、兵庫県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:日本の都道府県/兵庫県）。 |
| 鉄道・軌道 |  | |
|---|---|---|
| バス | ||
| 観光船・フェリー |
| |
| 貨物 |
| |
| 流通 | ||
| 不動産 |
| |
| レジャー・サービス |
| |
| 建設・その他 |
| |
| 過去のグループ企業 | ||
| 関連企業 | ||
 カテゴリ | ||
- 南海淡路ラインのページへのリンク
