南海神とは? わかりやすく解説

南海神

読み方:ミナミカイジン(minamikaijin)

所在 千葉県船橋市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒273-0023  千葉県船橋市南海神

南海神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/20 08:06 UTC 版)

日本 > 千葉県 > 船橋市 > 南海神
南海神
南海神
南海神の位置
北緯35度41分51.94秒 東経139度58分15.14秒 / 北緯35.6977611度 東経139.9708722度 / 35.6977611; 139.9708722
日本
都道府県 千葉県
市町村 船橋市
人口
2025年(令和7年)4月1日現在)[1]
 • 合計 307人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
273-0023[2]
市外局番 047[3]
ナンバープレート 船橋
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南海神(みなみかいじん)は、千葉県船橋市町名。現行行政地名は南海神一丁目及び南海神二丁目。郵便番号は273-0023[2]

地理

船橋市西南部に位置する。北で海神町南、北東の海神川の河川上の一点で海神町、同じく北東で栄町、東から南にかけて西浦二俣川を挟んで西で市川市二俣と隣接する。町域内は主に工業用地である。西端を二俣川が、東端を海神川が流れる。両者の間を南海神川が結んで(定義上は二俣川方から海神川方に流入して)おり、その中間地点付近で太刃洗川が流入する。京葉道路船橋インターチェンジが近くにあり、物流拠点も多い。さらに南の西浦には東関東自動車道国道357号が通っており、ここからも近い。市内に南海神団地が存在するが、所在地は南海神ではなく海神町である。

河川

歴史

従来から存在する海神町南1丁目のうち、京葉道路より南側について1974年12月1日付で住居表示を実施。新たに「南海神一・二丁目」を設置した。

出典

『広報ふなばし』第337号 p. 3、昭和49年(1974年)9月1日発行、および同第343号 p. 1、昭和49年(1974年)12月1日発行。 船橋市中央図書館ほか所蔵。

世帯数と人口

2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
南海神一丁目 180世帯 306人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

丁目 番地 小学校 中学校
南海神一丁目 全域 船橋市立南本町小学校 船橋市立湊中学校
南海神二丁目 全域

交通

鉄道

町域内に鉄道は通っていない。最寄駅は以下の通りである。

道路

施設

一丁目

  • 海神排水機場
  • 海神第二排水機場
  • 南関東ふそう
  • ウチダ総合物流
  • ケイハイ本社
  • 日本メタルプリント
  • 日鉄住金鋼板
  • 日本化学工業東京流通センター

二丁目

  • 合同製鐵船橋製造所
  • ミルックス船橋機材サービスセンター

脚注

  1. ^ a b 船橋市町丁別人口”. 船橋市 (2017年11月24日). 2025年4月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月30日閲覧。
  4. ^ 小・中学校通学区域表(住所別)”. 船橋市 (2016年12月22日). 2017年11月30日閲覧。

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