北陸配電移管分とは? わかりやすく解説

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北陸配電移管分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 15:25 UTC 版)

高岡電灯」の記事における「北陸配電移管分」の解説

高岡電灯運転していた発電所のうち、北陸配電引き継がれたものは以下の7か所である。 すべて水力発電所である。また富山県内に所在高岡電灯から北陸合同電気経て1942年4月以降北陸配電帰属その後1951年5月電気事業再編成にていずれも北陸電力継承されている。 発電所出力(kW)所在地河川名運転開始備考薄島4,010 婦負郡杉原村(現・富山市)(河川名神通川地図 1937年1月 成子1,000→1,250 婦負郡宮川村(現・富山市)(河川名神通川牛ヶ首用水地図1922年1月) 前所有者神通川電気 成子第二1,760→1,540 婦負郡宮川村(現・富山市)(河川名神通川牛ヶ首用水地図 1934年1月 五平定1,200→1,550 婦負郡宮川村(現・富山市)(河川名神通川牛ヶ首用水地図1922年1月) 前所有者神通川電気津屋1,100→1,370 婦負郡宮川村(現・富山市)(河川名神通川牛ヶ首用水地図1922年12月) 前所有者神通川電気 下井沢650 婦負郡熊野村(現・富山市)(河川名神通川牛ヶ首用水地図 1935年4月 小矢部川第一800 西礪波郡西太美村(現・南砺市)(河川名小矢部川) (1914年2月) 前所有者石動電気1965年7月廃止

※この「北陸配電移管分」の解説は、「高岡電灯」の解説の一部です。
「北陸配電移管分」を含む「高岡電灯」の記事については、「高岡電灯」の概要を参照ください。

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