加田家住宅腰掛待合
名称: | 加田家住宅腰掛待合 |
ふりがな: | かだけじゅうたくこしかけまちあい |
登録番号: | 30 - 0106 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積6.7㎡、雪隠付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和初期 |
代表都道府県: | 和歌山県 |
所在地: | 和歌山県和歌山市薮ノ丁6 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 主屋から茶室に向かう露地の途中,やや高い位置に建つ。桁行3m,梁間2m,切妻造,桟瓦葺。瓦は一文字瓦葺で,庇は銅板葺。正面側は下地窓を開いた腰掛,裏側には雪隠を配する。柱,桁,垂木とも丸太を使い,中塗仕上げとする。露地の構成要素として重要。 |
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