初演・復活上演の演目
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「常磐津文字太夫 (9代目)」の記事における「初演・復活上演の演目」の解説
『市原野のだんまり』(1863年に初演されたものを1972年に復活上演・四代目尾上菊之助、澤村精四郎、八代目坂東薪水) 『奥州安達原(道行千里岩田帯)』(1978年初演・七代目尾上菊五郎・二代目澤村藤十郎) 『南総里見八犬伝(新芽山音住居の場)』(1982年初演・十七代目市村羽左衛門・三代目河原崎権十郎) 『道行面影草(永木道成寺道行)』(1804年に初演されたものを、1932年に七代目坂東三津五郎の依頼で七代目常磐津文字太夫が復曲したものを、1986年に復活上演。四代目中村雀右衛門) 『変化道成寺』(1986年初演・七代目尾上菊五郎・五代目中村勘九郎) 『門出二人桃太郎』(1987年初演・十七代目中村勘三郎、七代目中村芝翫、七代目尾上梅幸、十三代目片岡仁左衛門、五代目中村勘九郎、六代目中村歌右衛門、九代目松本幸四郎、二代目中村勘太郎、二代目中村七之助) 『春昔由縁英』(1991年初演・四代目中村雀右衛門) 『花の宿』(1991年初演・九代目澤村宗十郎) 『釣狐の対面』(1839年に初演されたものを1992年に復活上演・五代目片岡我當、初代片岡進之介、六代目片岡愛之助) 『盧生の夢』(1993年初演・九代目澤村宗十郎) 『小町村芝居正月』(1789年に初演されたものを2008年復活上演・七代目尾上菊五郎・五代目中村時蔵・四代目尾上松緑・五代目尾上菊之助) ほか
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