初代 10系(1968年-1972年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 08:10 UTC 版)
「トヨタ・ハイラックス」の記事における「初代 10系(1968年-1972年)」の解説
1968年(昭和43年)3月登場。ブリスカのモデルチェンジに際し、名称をハイラックスに変更。企画はトヨタ、設計は日野主導で行われ、ブリスカと同様に組み立ては日野自動車・羽村工場が担当した。エンジンは1.5 Lの2R型。グレードはデラックスとスタンダードの2種類。北米ではトヨタ・トラックとして発売された。 1969年(昭和44年)4月 荷台長2,250 mmに延長されたロングボディを追加。 1970年(昭和45年)7月 アルミバンと保冷車を追加。 1971年(昭和46年)2月 エンジンを1.6 Lの12R型に変更。
※この「初代 10系(1968年-1972年)」の解説は、「トヨタ・ハイラックス」の解説の一部です。
「初代 10系(1968年-1972年)」を含む「トヨタ・ハイラックス」の記事については、「トヨタ・ハイラックス」の概要を参照ください。
- 初代 10系のページへのリンク