列車概況
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2018年12月28日現在の編成図小江戸 ← 西武新宿 本川越 → 10000系(ニューレッドアロー)1 2 3 4 5 6 7 指 障 指 指 指 指 指 指 全車禁煙 *Free Wi-Fi設置 凡例 指=座席指定席 障=バリアフリー対応座席設置車 全列車とも座席指定制で利用には特急券を別途購入する必要がある。 列車号数は下りが奇数、上りが偶数となり、発車順に付番される。 定期列車は0 - 50番台、臨時・不定期列車は70 - 90番台が充てられる。基本的には平日ダイヤと土休日ダイヤで概ね同時刻となるが、大幅に異なる列車も存在し、その場合は土休日の列車が60番台となっている。列車番号はこれに100を付加したものとなる。 2016年3月26日に東京メトロ副都心線・東武東上線で急行運転を行う「Fライナー」が運転を開始すると、西武新宿駅 - 本川越駅間と並行する新宿三丁目駅 - 川越市駅間がほぼ同じ所要時間(小江戸45分:Fライナー41分)で日中は30分間隔で運転されることになり(Fライナーは特急料金も不要だがロングシートである)、特に日中の西武新宿駅 - 本川越駅間の通し乗車は苦戦を強いられている。
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列車概況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 18:11 UTC 版)
全列車座席指定で運行され、座席指定券を別途購入する必要がある。西武線内では車掌が、東京メトロ線内ではメトロコマース所属の客室乗務員が、東急線内では「トレインクルー」と呼ばれる客室乗務員が、それぞれ車内での着席状況の確認などを行っている。 車両はデュアルシートを装備する西武40000系0番台をクロスシート状態で照明を電球色として使用する。4ドア車のため各車両1ヶ所ずつの扉を開ける限定開扉を行っており、1号車は飯能寄り、2 - 10号車は豊洲、元町・中華街寄りのそれぞれ一ヶ所のみが開扉する。なお、元町・中華街駅と西武秩父駅での降車のみ全ての客室扉を開く。 乗降時、ドアは各車両1箇所だけが開閉する。(2017年3月26日、元町・中華街駅) 西武40000系の車内、クロスシートの状態
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