分（か）れ道

実用日本語表現辞典

分かれ道

読み方：わかれみち

複数の岐路がある道、または道の分かれ目、分岐点などを意味する語。比喩的に人生の進路や職業選択などを指すことも多い。

（2012年7月3日更新）

デジタル大辞泉

わかれ‐みち【分（か）れ道】

読み方：わかれみち

１ 本道から分かれる道。また、道の分かれている所。「—を左へ行く」

２ 成り行きの分かれるところ。わかれめ。「生死の—」

短編小説作品名辞典

分かれ道

作者小野滋子

収載図書貸本夏冬堂
出版社編集工房ノア
刊行年月2001.7

分かれ道

作者阿刀田高

収載図書黒喜劇
出版社文藝春秋
刊行年月2002.6

収載図書黒喜劇
出版社文藝春秋
刊行年月2005.6
シリーズ名文春文庫

分かれ道

作者魔夜妖一

収載図書魔夜妖一先生の学校百物語
出版社学習研究社
刊行年月2006.7
シリーズ名エンタティーン倶楽部

ウィキペディア

わかれ道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/08 10:02 UTC 版)

わかれ道（わかれみち）

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分かれ道

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「人生ゲーム」の記事における「分かれ道」の解説

ストップマスの直後などでは道が二手に分かれており、ルーレットで出た目によって次に進むコースが決まったり、現在の自分の状況に応じて行くコースを決める。コースのバリエーションとして、スタートマスからの分岐である、サラリーマンに非常に高い確率（確実もしくはほぼ100%）で就職できる「ビジネスコース」と、それ以外の職業になれる（ただし、フリーターになる可能性もある）「専門職コース」、「通常コース」と転職・ランクアップが狙える「転職コース」などがある。

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「 分かれ道」の例文・使い方・用例・文例

• 私は分かれ道を右手に行った。
• 分かれ道