出版物および公演
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/04 02:30 UTC 版)
「ミスター・アイリッシュ・バスタード」の記事における「出版物および公演」の解説
自主販売の初EP『St. Mary's School of Drinking』は3,000枚以上を売り上げ、2008年には最初のアルバム『The Bastard Brotherhood』を発売した。どちらも自分達のレーベルのReedo Recordsで発売した。『The Bastard Brotherhood』は、第1版が意外と早く売り切れになったため、第2版が現在販売されている。最初のEP及びアルバムは、CDだけではなく、Mad Drunken Monkey Recordsでレコードも発売された。 ヨーロッパで活躍するだけではなく、東アジアにおいても活躍し、日本では2008年11月にアルバム『University of Hard Knocks』(Uncleowen Records )が発売され、中国では2009年3月にアルバム『Fortune & Glory』(Proletopia Records )を発売した。 最新のアルバム『A Fistful of Dirt』(I Hate People Records)はドイツで2010年3月26日に発売された。 その他センプラーの『Almost St. Patrick's Day』と『Almost St. Patrick's Day, Vol. II』と『Rising Suns』(日本)およびボストン出身の映画監督のMike O'Deaのインディペンダント映画の『Townies』 のサウンドトラックにも参加している。ツアー時撮影されたライブ・ビデオ『Last Pint』は音楽雑誌においてDVDで発売された。 正式にバンド活動を開始し2ヵ月後には、イギリス出身のザ・レベラースにヨーロッパツアーのサポートアクトに誘われた。その後、ヘッドライナーツアーがあり、2007年の秋から2008年の春までフィドラース・グリーンと一緒にツアーをした。2008年にいくつかのヘッドライナーライブを行った後、初のテレビ番組出演が2009年1月にあり、このライブ映像はDVDで出版された。2009年、ドイツ国内で演奏しただけではなく5月には中国ツアーも行った。ドイツ、中国以外でのライブしたことのある国はイタリア、オーストリア、スイス、オランダ、イギリスである。2010年3月には日本へ初来日し、ツアーを行った。
※この「出版物および公演」の解説は、「ミスター・アイリッシュ・バスタード」の解説の一部です。
「出版物および公演」を含む「ミスター・アイリッシュ・バスタード」の記事については、「ミスター・アイリッシュ・バスタード」の概要を参照ください。
- 出版物および公演のページへのリンク