冨士屋旅館主屋
名称: | 冨士屋旅館主屋 |
ふりがな: | ふじやりょかんしゅおく |
登録番号: | 44 - 0069 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積361㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治31 |
代表都道府県: | 大分県 |
所在地: | 大分県別府市大字鉄輪字ウカリユ735-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 別府八湯の中核をなす鉄輪温泉の老舗旅館。東面を正面とした南北棟,寄棟造,木造2階建本館部の南に棟を落とした東西棟,寄棟造の木造2階建が取付く。大正期に南部に入母屋造の玄関を増築するが,東面中央の入母屋造式台玄関跡が当旅館の格式を今に伝える。 |
冨士屋旅館主屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 07:31 UTC 版)
主屋は、1898年(明治31年)に建てられたもので、木造2階建瓦葺。建築面積は361m2。南北に延びた寄棟造・木造2階建て本館部の南側に、東西に延びる寄棟造・木造2階建ての棟が設けられている。建築当初は本館部東面を正面とし中央に入母屋造の式台玄関があったが、大正時代に南面に入母屋造の玄関が増築された。
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