冨士屋旅館石段
冨士屋旅館石段
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 07:31 UTC 版)
石段も、主屋と同じく1898年(明治31年)に造られたもので、敷地東側の石畳の道路と前門の間に位置する。段数は14段、間口は前門に合わせて2.1mとされている。踏石には幅約40cm、厚さ約15cmの板石が用いられ、側石には約15cm角の長石が用いられている。石段の北面は亀甲積みに近い石積み面とされている。
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