冨士屋旅館石段とは? わかりやすく解説

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冨士屋旅館石段

名称: 冨士屋旅館石段
ふりがな ふじやりょかんいしだん
登録番号 44 - 0071
員数(数): 1
員数(単位):
構造 石造13段、幅2.1m
時代区分 明治
年代 明治31
代表都道府県 大分県
所在地 大分県別府市大字鉄輪字ウカリユ735-1
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 敷地東側石畳道路から前門までの14段の石段石段幅は前門間口対応した2.1mで,踏石には幅40cm,厚15cm程度板石,側石には15cm角程度長石用い石段北面亀甲積に近い丁寧な石積面を見せる。

冨士屋旅館石段

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 07:31 UTC 版)

冨士屋旅館」の記事における「冨士屋旅館石段」の解説

石段も、主屋同じく1898年明治31年)に造られたもので、敷地東側石畳道路前門の間に位置する段数14段、間口前門合わせて2.1mとされている。踏石には幅約40cm、厚さ約15cmの板石用いられ、側石には約15cm角の長石用いられている。石段北面亀甲積みに近い石積み面とされている。

※この「冨士屋旅館石段」の解説は、「冨士屋旅館」の解説の一部です。
「冨士屋旅館石段」を含む「冨士屋旅館」の記事については、「冨士屋旅館」の概要を参照ください。

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