冨士屋旅館前門
名称: | 冨士屋旅館前門 |
ふりがな: | ふじやりょかんまえもん |
登録番号: | 44 - 0070 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、間口2.1m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治31 |
代表都道府県: | 大分県 |
所在地: | 大分県別府市大字鉄輪字ウカリユ735-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 主屋の旧式台玄関に向き合う位置に建つ。かっては,いでゆ坂から敷地東側の石畳を通り,石段を昇って門をくぐるアプローチをとった。間口1間幅の1間1戸,桟瓦葺の薬医門で,敷地東側の道路からは一段高い位置にあって格好のアイストップにもなっている。 |
冨士屋旅館前門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 07:31 UTC 版)
前門は、主屋と同じく1898年(明治31年)に建てられたもので、主屋の旧東面玄関に向き合う場所に位置する。間口の幅が1間(2.1m)の1間1戸・桟瓦葺の薬医門である。
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