六議とは? わかりやすく解説

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りく‐ぎ【六議】

読み方:りくぎ

律令制で、刑の減免など刑法上の特典を受ける六種資格天皇・皇后などの親族である議親天皇と特別の関係を持つ議故、特に徳行のある議賢、特に才能のある議能、特に勲功のある議功三位上の官人である議貴六種。→八議


六議

読み方:ロクギ(rokugi), リクギ(rikugi)

律に規定され特典を受ける6種類身分


六議

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 04:34 UTC 版)

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六議(りくぎ)とは、古代日本律令制において特定の身分にのみ与えられた、刑の減免などの特典を受ける資格。

分類

議親
天皇皇后などの親族(天皇の一定範囲の血族と姻族)。
議故
天皇と特別の関係を持つ者(長年にわたり、天皇の側近として仕え、特別な待遇をうけている者)。
議賢
特に徳行のある人物(賢人君子で徳行の大なる者)。
議能
特に才能のある人物(大政治家として優れた能力をもつ者)。
議功
特に勲功のある人物(軍人や海外への使節として活躍し、功績が顕著である者)。
議貴
三位以上の官人

唐の八議との違い

日本律の六議は、唐律にある八議のうち、7番目にあたる議勤を議功に包含させ、かつ8番目の議賓を削っている。

脚注

[脚注の使い方]

六議

出典:『Wiktionary』 (2021/08/19 13:31 UTC 版)

異表記・別形

名詞

  (りくぎ、ろくぎ)

  1. 詩経における内容の分類である風・雅・頌と、表現分類である賦・比・興総称六詩
  2. 和歌六種風体紀貫之1.転用した古今集仮名序の中の諷歌数え歌準え歌譬え歌徒言歌祝い歌総称
  3. 2.が転じて和歌
  4. 書道における六種の法で筆法風情・字象・去病・骨目・感徳の総称
  5. 物事筋道道理
  6. 漢字成立用法六種分類したもので象形指事会意形声諧声)・転注仮借総称六書
  7. 律令制において減免を受ける議親議故議賢議能議功議貴総称



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