全国展開するコンビニエンスストアチェーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 10:01 UTC 版)
「日本のコンビニエンスストアチェーン一覧」の記事における「全国展開するコンビニエンスストアチェーン」の解説
47都道府県全てに展開しているのはローソン(1997年に沖縄県への出店をもって全国店舗網を完成)、ファミリーマート(2006年に北海道への出店をもって全国店舗網を完成)、セブン-イレブン(2019年に沖縄県への出店をもって全国店舗網を完成)の3社である。 セブン-イレブン ファミリーマート ローソンローソンハイブリッド(生鮮コンビニ) ローソンの基準看板に野菜や果物のロゴが入っている。 ナチュラルローソン(生鮮コンビニ) ローソン(プラス)とは一部配色の異なる看板を採用し、南関東で展開。かつては関西にも展開していたが、多くの店舗はローソンプラス→ローソンに転換。 ローソンストア100(生鮮コンビニ+100円ショップ融合型店舗) 関東、中部、関西で展開。かつては東北、九州にも展開していた。 上記の3社は、日本全国に1万店舗以上を展開している「日本の3大コンビニチェーン」といわれる。 全日食チェーン 加盟店が全都道府県にあるボランタリー・チェーンだが、掲げている看板が違うことがあり、展開していることに気が付かない場合がある。物流面のネックなどから大手コンビニチェーンが進出していない伊豆諸島にも加盟店(ただし後述のスーパーマーケット形式)が存在する。スーパーマーケットの形態をとる店舗が基本であるが、一部の地域(四国地区)の店舗では「ユートピア(UTOPIA)」ブランドでコンビニエンストア形式をとっている場合がある。ユートピア(四国支社) フードショップ リカー&フーズなど
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