党の政綱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:24 UTC 版)
「自由民主党 (日本)」の記事における「党の政綱」の解説
1955年(昭和30年)の「党の政綱」で、以下を記載した。 国民道義の確立と教育の改革 - 正しい民主主義と祖国愛の高揚、国民情操の純化向上 政官界の刷新 - 選挙制度や公務員制度の改正、中央と地方の責任行政体制、行財政の効率化 経済自立の達成 - 年次計画による経済政策、農林漁業の安定、中小企業の振興、労使協力体制の確立、原子力の平和利用 福祉社会の建設 - 社会保障施策の整備、生活環境の改善、社会正義に立脚した福祉社会 平和外交の積極的展開 - 自由民主主義諸国との協力、国際連合への加入、原水爆の禁止 独立体制の整備 - 現行憲法の自主的改正、自衛軍備
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