児童向け版
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「キャプテン・フューチャー」の記事における「児童向け版」の解説
戦うフューチャーメン(岩崎書店SF世界の名作26、1967年)「時のロスト・ワールド」をジュブナイル化したもの。訳者は福島正実。原作との最大の違いは古代地球人が登場せず、彼らによって古代語を習うのではなく「火星の古代語」を最初から知っていることで古代火星人やカタイン人と会話ができることになっている。 宇宙FBI(偕成社SF(科学小説)名作シリーズ14、1968年)「謎の宇宙船強奪団」をジュブナイル化したもの。訳者は野田昌宏。 宇宙怪人ザロ博士の秘密(あかね書房少年少女世界SF文学全集18、1973年)「暗黒星大接近!」をジュブナイル化したもの。訳者は内田庶。イラストは金森達。 コメット号時間作戦(岩崎書店SFこども図書館26、1976年)上記「戦うフューチャーメン」の改題版。「キャプテン・フューチャー」というタイトルのバージョンもある。 キャプテン・フューチャーの冒険(岩崎書店冒険ファンタジー名作選8、2003年)上記「戦うフューチャーメン」、「コメット号時間作戦」の改題版。イラストは秋恭摩。
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