信越地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:51 UTC 版)
「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事における「信越地区」の解説
新津運輸区 羽越本線 信越本線 磐越西線 只見線(平成23年7月新潟・福島豪雨に伴う管轄運輸区の分離) 米坂線 長野総合車両センター 飯山線(飯山線営業所) 1981年に美濃太田よりキハ40形5両 (554 - 558) が転入したのを皮切りに、1982年にはキハ40形2両(593・594)およびキハ48形2両(559・1550)が新製配置され、キハ28形・58形やキハ52形などと共通運用が行われた。1980年代後半には新潟へキハ40形5両 (554 - 558) が転出し、それに代わって新潟からキハ40形5両 (583 - 587) が一時的に転入したが、1988年頃にそれぞれの転出元へ戻っている。これらの車両は他所から転入したキハ28形・58形の冷房改造車と交代し、1992年にそれぞれ八戸、南秋田、弘前へ転属した。その後は他支社の車両が臨時列車として入線している。 しなの鉄道北しなの線(旧信越本線) 定期列車では飯山線直通列車の長野 - 豊野間のみ。 小海線(小海線営業所)では定期列車での運用実績は存在しないが、小牛田運輸区より借用の車両(びゅうコースター風っこ)を使用した臨時列車での運用実績がある。
※この「信越地区」の解説は、「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の解説の一部です。
「信越地区」を含む「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事については、「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の概要を参照ください。
- 信越地区のページへのリンク