作中に登場する技・術・武器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 03:06 UTC 版)
「真田くノ一忍法伝 かすみ」の記事における「作中に登場する技・術・武器」の解説
忍法吹雪崩し 懐に忍ばせた細かい半紙を風上からばらまいて相手の目をくらまし、その隙に斬る。 忍法ひよどり 2人で一直線になって相手を攻撃し、1人目が攻撃している間に2人目がその背をジャンプ台にして飛び上がり、上方から相手に手裏剣を投げる。 忍法むささび崩し ふわりと垂直に飛び上がって攻撃してくる相手をかわし、上から組みついて刺す。 空蝉の術 狙う相手の屋敷に忍び込み、気配を殺し全身を耳にして情報を探る。 飛行術 組み上げた竹竿に二重にした布団布を貼ってハンググライダーを作り、空を飛ぶ。成功率は四割。 傀儡の術 小柄な男を子供に変装させて、子供と思い油断した相手を暗殺させる。 隠れ無双 忍術師範・琢磨が編み出した技。腰を落として左手を前にかざし、逆手に構えた脇差を背中に隠す独特の構えをとる。切先が見えず剣がどこからくるか予測できないため、相手は困惑する。 投げ釣り殺法 釣竿の先に包丁を結びつけて操り、遠方から相手の頚動脈を斬る。 伊賀忍剣 大刀と小刀の柄を連結して双頭刃の刀を作り、それを回転させて戦う。自分が斬られても返す刀で敵を斬るという相打ち剣。 連発銃 リボルバーのような回転型弾倉を備えた連発式鉄砲。鉄砲鍛冶・信助が製作した。 仮死の薬 徳じいの作った薬。これを飲むと呼吸が止まり仮死状態になって敵の目をあざむける。
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