作中に登場する必殺技(主に魔球)
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「燃えろ!クロパン」の記事における「作中に登場する必殺技(主に魔球)」の解説
白鳥の舞い 打てば必ずキャッチャーフライになる球。脚を垂直に高く上げた状態で投げる。体の弱い南大路が、27球で試合を終わらせるために編み出した技。しかし、南大路も作中に病気で亡くなる。後にクロパンも投げられるようになる。 サンダーボルト 空気との摩擦で電撃を生じ、打てば感電する球。クロパンが使用。あまりにも危険な球のため、高野連から使用を禁止されてしまった。 スクランブルエッグ 打者の手元で止まり、変化してミットに吸い込まれる球。クロパンが使用。生卵とゆで卵の見分け方をヒントに編み出された。当初は打者を空振りの連続にした。 スクランブルエッグ+白鳥の舞い 大山嵐高校の鉄海の「心眼打法」を攻略すべく編み出した合体魔球。鉄海をキャッチャーフライに打ち取った。 コークスクリュー 球がジェットコースターのような軌道を描く。三馬の決め球。 サンダーボルトマークⅡ アンダースローから投げられるサンダーボルト。人工芝との干渉により、球威も電撃も初代から増している。 秘打・白鳥の舞い 脚を垂直に高く上げて一本足打法でバットを振る技。コークスクリュー攻略の決め手となった。
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