代表的な放送スタイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/08 08:18 UTC 版)
「CNNヘッドライン (テレビ朝日)」の記事における「代表的な放送スタイル」の解説
ここでは、オープニングテーマに「COME ON」(詳しくは後述)を使用していた時代の代表的な放送スタイルを述べる。 オープニング 「COME ON」にあわせて、オープニングタイトル(CGを多様)が流れる。初期にはテーマ音楽に合わせてタイトルが移動していた。オープニングの最後に、スポンサーがクレジットされ、テーマソングはそのまま流しながら、スタジオ映像に切り替わり、番組がスタートする。キャスターが簡単な挨拶をする(英語を交えることが多かった)。 ヘッドライン 番組タイトル通り、CNNが報じたニュースをCNNの映像ソースを使用してショートニュース形式で数項目紹介する。このとき、日本語と英語を交互に話す形で内容が伝えられる(日本語と英語とは同じ内容でなく、通しで内容が分かる伝え方であった)。原則として、英語のタイトルテロップのままであった。洋楽のBGMが流れていた。 特集 特に1項目を取り上げ、詳しく報じる。こちらも、洋楽のBGMが流れていた(ヘッドラインとは曲が変わる)。 為替と株、エンディング こちらも洋楽のBGMが流れる(また曲が変わる)。CNNから為替と株の画面を流し、キャスターが英語で概略を説明する。この後スタジオに画面が切り替わりエンディングとなるが、その冒頭には必ず「CNNヘッドライン、いかがでしたか?」とつける。挨拶終了後、NBAなどスポーツの結果を流しながらスタッフロールが出て本編終了となる。 後クレジット 「COME ON」の最後の部分を編集した曲がBGMとして流れ、スポンサークレジットとエンドクレジットが流れる。このとき、キャスターが手を振るなどするしぐさが背景や小画面に流れていた。
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