仕様・装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 20:54 UTC 版)
外観は、DNG/DCL戦車回収車のクレーン部を多関節のアームに変更したようなもので、アームの稼働範囲は水平方向に230度、最大延伸距離8.8m、掘り込める深さ3.9m。先端は用途に応じて変更可能で、取り付けられるのはショベル、ハンマー、爪、ドリル、フック、滑車など。ショベルの容量は1,000ℓ。また、遠隔操作による作業も可能で、工兵は離れた場所から安全に作業できる。 車体前部にはDNG/DCL戦車回収車と共通のドーザーやウインチも装備。
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仕様・装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/07 07:10 UTC 版)
「DNG/DCL戦車回収車」の記事における「仕様・装備」の解説
DNG/DCLは、ルクレールより車体を延長したため、転輪が片側七輪となっている。 また、戦車型とは異なり、フランス用でもエンジンおよびトランスミッションにはユーロパワーパックを用いている。 車体上部は、右側前部にクレーン基部、左側前部に乗員室、後部は取り外したエンジンなどを載せるための収納部になっており、戦車とは全く異なる構造となっている。
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