人口集積率とは? わかりやすく解説

人口集積率

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 15:14 UTC 版)

広島市」の記事における「人口集積率」の解説

広島県市町村数(参考年月政令市市数(政令市除く)町村数計備考1960年10月 0 12 98 110 昭和の大合併1980年10月 1 11 75 87 1980年4月広島市政令市指定 2000年10月 1 12 73 86 平成の大合併2015年10月 1 13 9 23 広島県人口1998年2885617人をピーク減少しているが、広島市人口増加続いている。2009年時点では、2015年以降人口減少転ずる予想されていた。そのため、広島市広島県における人口比(人口集積率)は上昇傾向にある。 当時市域をもとにした過去および現在の広島市人口広島県占める人口集積率は次の通り。なお、沼田町 (広島県)安佐町可部町祇園町安古市町佐東町高陽町瀬野川町白木町熊野跡村安芸町矢野町船越町を、1985年には五日市町を、2005年には湯来町合併している。 1960年人口1960年国勢調査広島県合計:2,184,043人 広島市431,336人 (19.7%) 市部広島市除く):782,740人 (35.8%) 郡部町村部):969,967人 (44.4%) 1980年人口1980年国勢調査広島県合計:2,739,161広島市899,399人 (32.8%) 市部広島市除く):1,064,218人 (38.9%) 郡部775,544人 (28.3%) 2000年人口2000年国勢調査広島県合計:2,878,915人 広島市:1,126,239人 (39.1%) 市部広島市除く): 1,147,296人 (39.9%) 郡部605,380人 (21.0%) 現在の人口2022年4月1日推計人口広島県合計:2,761,850広島市:1,191,833人 (43.2%) 市部広島市除く):1,401,167人 (50.7%) 郡部168,850人 (6.1%)

※この「人口集積率」の解説は、「広島市」の解説の一部です。
「人口集積率」を含む「広島市」の記事については、「広島市」の概要を参照ください。

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