享保〜寛保年間
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享保の改革の時代。 『国性爺合戦』(こくせんや かっせん) (享保元年・1716)『千里ヶ竹』、『楼門』、『甘輝館』 『鑓の権三重帷子』(やりの ごんざ かさね かたびら) (人形浄瑠璃:享保2年・1717) 『鑓の権三』 『若緑勢曾我』(わかみどり いきおい そが) (享保3年・1718)『歌舞伎十八番之内 外郎売』 『曽根崎心中』(そねざき しんじゅう) (享保4年・1719) 『平家女護島』(へいけ にょごの しま) (享保5年・1720) 『俊寛』(しゅんかん) 『心中天網島』(しんじゅう てんの あみしま) (人形浄瑠璃:享保5年・1720)『心中紙屋治兵衛』、『天網島時雨炬燵』、『河庄』(『紙治』)、『時雨の炬燵』(『治兵衛内』) 『楪根元曾我』(ゆずりは こんげん そが) (享保5年・1720)『歌舞伎十八番之内 矢の根』 『信州川中島合戦』(しんしゅう かわなかじま がっせん) (人形浄瑠璃:享保6年・1721) 『輝虎配膳』(てるとら はいぜん) 『大塔宮曦鎧』(おおとうのみや あさひの よろい) (享保8年・1723)『身替り音頭』、『切籠燈籠』 『国性爺竹抜五郎』(こくせんや たけぬき ごろう) (享保12年・1727)『歌舞伎十八番之内 押戻』 『梶原平三誉石切』(かじわら へいざ ほまれの いしきり) (享保15年・1730) 『石切梶原』 『鬼一法眼三略巻』(きいち ほうげん さんりゃくの まき) (享保17年・1732)『菊畑』、『奥庭』、『一条大蔵譚』(いちじょう おおくら ものがたり) 『相生獅子』(あいおい じし) (享保19年・1734) 『蘆屋道満大内鑑』(あしや どうまん おおうち かがみ) 『葛の葉』(くずのは)(人形浄瑠璃:享保19年・1734) 『刈萱桑門筑紫𨏍』(かるかや どうしん つくしの いえづと) (元文元年・1736)『いもり酒』、『刈萱道心』 『閏月仁景清』(うるうづき ににん かげきよ)(元文2年・1737)『歌舞伎十八番之内 関羽』 『和田合戦女舞鶴』(わだかっせん おんな まいづる)(元文3年・1738) 『板額』(はんがく) 『ひらかな盛衰記』(ひらがな せいすいき) (元文5年・1740)『源太勘当』、『大津の宿』、『笹引』、『逆櫓』、『神崎揚屋』(無間の鐘) 『姿観隅田川』(すがたみ すみだがわ) (元文5年・1740)『歌舞伎十八番之内 七つ面』 『新薄雪物語』(しん うすゆき ものがたり) (寛保元年・1741)『花見』、『詮議』、『合腹』、『鍛冶屋』 『小栗判官照手姫』(おぐり はんがん てるてひめ) (寛保2年・1742)『小栗判官車街道』(おぐり はんがん くるまの かいどう) 『雷神不動北山桜』(なるかみふどう きたやま ざくら) (寛保2年・1742) 『鳴神不動』『歌舞伎十八番之内 毛抜』、『歌舞伎十八番之内 鳴神』、『歌舞伎十八番之内 不動』
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