亜流・移植など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 04:36 UTC 版)
「トランキライザーガン」の記事における「亜流・移植など」の解説
コピーゲームでは、以下の特徴を持つものが存在した。インストラクションカードが「麻酔銃」 カラーリングが異なる(ジャングルの色が白など) 特定のシーン(猛獣をジープに運んだ時、猛獣に捕まった時など)で特定の音楽が鳴る ドリームキャスト用ソフト『ダイナマイト刑事2』にもおまけソフトとして収録され、遊ぶ事ができる。 プレイステーション2用ソフトにセガエイジス2500シリーズVol.23では『ヘッドオン』『ボーダーライン(英語版)』『コンゴボンゴ』『どきどきペンギンランド』を含む5つのゲームを収録。アレンジ版も追加され、このバージョンでは主人公のハンターが女性になり、猛獣以外に蜂や鳥などのキャラクターも追加され、トレーラーで敵キャラクターを飛ばす事もできる。 移植ではないがセガの大型筐体ゲーム『ジャンボ!サファリ』は、ジープに乗って投げ縄で猛獣を捕まえるゲームであり、年度とゲーム内容に開きはあるものの、当ゲームへのオマージュとなっている。 1983年にはコンパイルが「サファリハンティング」というタイトルでSG-1000に移植した。この移植版では、ヘビがピンク、ゴリラがイエロー、ライオンがレッド、ゾウがスカイブルー、ハンターがホワイトという配色となったが、ハンターの動きが鈍くなった。プログラムはじぇみに広野、グラフィックはPAC藤島が担当。
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