五段跳び系のエリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:39 UTC 版)
五段跳び(第8 - 11回・第28回) 4つある斜めに立てかけられた角度45度、幅60cmの足場を飛び移って対岸へ渡る。初登場した第8回は雨による滑りもあり、50人前後がここでリタイア。第9回に秋山和彦が着水失格したことがある。撤去後も、SASUKEトライアルではこのエリアが使用され、第16回以降、六段跳びなど、様々な派生エリアが登場した。第28回の五段跳びは、かつての五段跳びと異なるセットで、エリア名が「5段跳び」(「五」が算用数字の「5」になっている)であった。 六段跳び(第16 - 17回・第19 - 22回) 5個ある斜めの岩をテンポ良く飛び移る。第8回から第11回まで登場した五段跳びの足場が1個増えたもので、五段跳びより足場の距離が短い。なお、ショートカットをすると失格というルールがあり、原島雅美が第17回に失格になっている。 十二段跳び(第23・24回) 五段跳びの派生エリア。11本ある立てかけられた丸太の足場を渡る。丸太は1本1本角度が異なる。六段跳びのようにショートカットをしても反則になるのかどうかは番組内で触れられなかったので不明。 ドームステップス(第25回) 五段跳びの派生エリア。5つの足場を渡る。足場が丸くなり以前よりも不安定になった。手を使うと失格というルールがある。六段跳びのようにショートカットをしても反則になるのかどうかは番組内で触れられなかったので不明。 ステップスライダー(第26・27回) 五段飛びの派生エリア。五段飛びの足場を渡り、4つ目の足場からジャンプしてロープを掴み、掴んだ勢いで対岸へと渡る。ロープを掴んでいるときに足を着水させた選手もいる。
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